こんにちは☀️
今日は、「隠れ他責」についてお話したいと思います😊
私は、物事がうまくいっていない時、他責にしてしまう癖がありました(今も意識しないとこの癖は出てきてしまうかも。笑)
他責にすると、楽なんですよね。
・あの人がこう言ったから・・・
・もし、〇〇があれば出来たと思う・・・
このように、自分以外の責任にしていると、自分の弱いところと向き合わなくて済むから。
ある時から、
「他責をなおしたい!自分で自分の人生に責任を持ちたい!」と思うようになりました。
そこから地道に行動していました。
ただ、時々「隠れ他責」が出てくるのです。
それは、婚活のために結婚相談所に入って、活動していた時のこと。
お見合いをたくさんしても、良い縁に巡り会えない時期がありました😣
そんな時、私は心の中でつぶやいていたのです。
「やっぱり、結婚相談所には良い人がいないんだ」
今となっては変わってきていますが、ひと昔前は、結婚相談所に良いイメージが無い方も多かったと思います。
私の親の世代なんてドンピシャです。
一見、他責でもなんでもなさそうですが、
これ、「うまくいっていない自分の現状を結婚相談所のせいにしている」のですよね。
まさに「隠れ他責」。
結婚相談所のせいにしたら、そこからより良くする方法を考えようなんて思えなくなります。
でも、よく考えてみると、
そもそも、自分も結婚相談所に入っています。
じゃ、自分も同じことなの?「やっぱり、結婚相談所には良い人がいないんだ」の一人なの?
それって切ないですよね。
不器用だけれど、自分の人生を一生懸命生きてる。
それなりに決意をして、結婚相談所に入ったんです。
きっとお相手の男性の方々も各々の事情を抱えながら、それなりに決意をして結婚相談所で活動している。
自分がうまくいっていないことを、それらの方々のせいにしている。
それに気がついてから、改善策を考えられるようになりました。
・担当の仲人さんに、どうしたら良いか聞いてみる
・お見合いだけではなく、相談所で開催している出会いの場に参加
・自分自身と向き合う
このように、そんなつもりは無くても他責にしていることがあるかもしれません。
他責に気が付くと、改善策が見えてきたりします😊
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